Estate Information各国の不動産

不動産投資では、日本国内だけでなく海外の物件購入・経営による海外不動産投資も可能です。
税金対策や利回りの面でメリットがあるため、「今後海外不動産投資に挑戦したい」と考える方もいるのではないでしょうか。

  • マレーシアの景色
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  • マレーシアの景色

「安定・成長」の国マレーシアの魅力

財団法人ロングステイ財団の調査により2006年から2019年まで14年連続で「海外で日本人が住みたい国ランキング」の第1位となっています。

マレーシアの国旗と地図

マレーシアが人気の理由

在留邦人数
30,973人

(2020年10月現在)

治安の良さ
アジアの中で治安の良さ20位/163ヶ国
物価が安い
日本の約3分の1
世界水準の教育レベル
英語が通じ留学先としても人気
投資家に有利な税制
株・為替・仮想通貨に対してのキャピタルゲイン税なし相続税がない
1年を通して温暖な気候
平均気温28℃~33℃の常夏
高い医療水準
日本と遜色がなく東南アジア中の富裕層が訪れる
親日的な国民性

マラッカはマレーシアの歴史が始まった場所で世界遺産にも認定された観光の中心です

オランダ広場
オランダ広場(オランダ統治時代)
セントポール教会
セントポール教会(ポルトガル統治時代)
水上モスク
水上モスク
チャイナタウン
チャイナタウン(ジョンカーストリート周辺)

マレーシアの基本情報

マレーシアは多民族・多文化が共存する若く元気そして安定した成長が見込める魅力的な国です

マレーシアの基本情報

人口 3,247万人(2020 IMF) ※日本の人口の4分の1
面積 33万㎢(日本の約0.9倍)※日本の国土の95%の大きさ
首都 クアラルンプール(人口:145万人、2020年)
言語 マレー語、英語、中国語、タミル語
民族 マレー系先住民族69.6%、中国系22.6%、インド系6.8%、その他1% (2020年)
宗教 イスラム教61.3%、仏教19.8%、キリスト教9.2%、ヒンドゥー教6.3%、中国伝統宗教1.3%、その他0.4%、無宗教0.8%、不明1.0%(2010年)
通貨 マレーシアリンギット
政治 立憲君主制(議会制民主主義)
元首 アブドゥラ第16代国王(2019年1月就任、任期5年)
世界遺産 ボルネオ島キナバル自然公園、グヌン・ムル国立公園、マラッカとジョージタウン(ペナン)、レンゴン渓谷の考古遺産

日本の人口グラフ

日本の国旗

平均年齢
47歳
65歳以上の人口
29%
15歳以下の人口
12%

マレーシアの人口グラフ

マレーシアの国旗

平均年齢
29歳
65歳以上の人口
7%
15歳以下の人口
23%

マレーシアは地震や津波台風がない安全な国土のため安定した不動産価値が保たれています

2019年の世界で発生した地震

マレーシアの街並み

マレーシアの経済

マレーシア経済は「危機」を経ても力強く回復し、安定した成長を続けています

天然資源が豊富な国マレーシア

マレーシアは石油の産出国であるとともに、輸出国でもあります。また天然ガスの産出量も多く、これらはマレー半島北部のトレンガヌ州や東マレーシアで産出されています。このほか、スズ、銅鉱石、鉄鉱石、金鉱石、ボーキサイトも採ることが出来ます。

マレーシアのGDPグラフ
※みずほ総合研究所作成資料参照

成長著しい東南アジアの中でもマレーシアは不動産投資に最適な国です

不動産投資に人気な東南アジア各国の比較

下の表は左右にスワイプできます。

日本

日本の国旗

マレーシア

マレーシアの国旗

タイ

タイの国旗

フィリピン

フィリピンの国旗

インドネシア

インドネシアの国旗

ベトナム

ベトナムの国旗

カンボジア

カンボジアの国旗

人口ボーナス 1990年代 2050年 2031年 2062年 2044年 2041年 2060年
信用格付け A+ A- BBB+ BBB BBB- BB B
治安の良さ
(163ヵ国中)

(9位)

(20位)
×
(114位)
×
(129位)

(49位)

(64位)

(78位)
災害リスク × × ×
インフラ整備率
(100ポイント中)

(93ポイント)

(78ポイント)

(68ポイント)
×
(58ポイント)

(68ポイント)

(66ポイント)
×
(55ポイント)
ビジネスのしやすさ
(190カ国中)

(29位)

(12位)

(21位)

(95位)

(73位)

(70位)
×
(144位)
外国人の物件所有権
契約書 (英語) × × ×
GDP (USD)
/1人あたり *2020
40,246 11,193 7,807 3,512 4,197 3,416 1,643

弊社作成 *Global Peace Indexよりアジア各国のデータを抜粋 *WEF_THE Global Competitiveness Report2019よりアジア各国のデータを抜粋

THE SAILはマレーシアの歴史が始まった世界遺産にも認定された観光の中心マラッカに建設されます

世界遺産都市マラッカ

① 歴史都市

マレーシアの湾岸都市、マラッカ海峡に面し重要な、東西貿易の交易点。
街はヨーロッパの影響を受けた街並みと、地元マレー文化との融合で出来上がった特有の文化を見ることができます。
2008年7月には、ペナン島・ジョージタウンと共にマレーシアでは初のUNESCO世界文化遺産に登録されマレーシアが誇る人気観光都市。

② マレーシア随一の観光都市

年間1,800万人以上の観光客が訪れ、その数は増え続けています。

③ 製造業が発展

マラッカのGDPのうち43%が製造業

マレーシアの地図
〔 アクセス所要時間 〕
・クアラルンプール市内から車で約1.5~2時間
・KLIA国際空港から車で約1.5時間

今後15年でマラッカ沿岸部にRM1,000億(約2兆6,000億円)の投資を呼び込むM-WEZプロジェクトマラッカ州政府により発表されました

M-WEZ(Melaka Waterfront Economic Zone)

M-WEZ(Melaka Waterfront Economic Zone)

  • マラッカ・ハーバーフロント(MELAKA HARBOURFRONT)
  • スマート・ロジスティクス・ニュークリアス(SMART LOGISTIC NUCLEUS)
  • デジタル・サテライト・タウンシップ(DIGITAL SATELLITE TOWNSHIP)
  • セントラルエコビジネスパーク(CENTRAL ECO BUSINESS PARK)
  • 海事と貿易のニュークリアス・タウンシップ(MARITIME AND TRADE NUCLEUS TOWNSHIP)

M-WEZの特徴

  • 1,000億RM(約2兆6,000億円)規模の投資を誘致
  • 毎年20,000人の雇用を創出
  • 総開発面積100㎢(山手線内側の1.5倍)
  • マラッカ州のGDPの5%相当の成長に貢献する
  • 新しい経済区の設立(観光・免税・ショッピングモール・ホテル・レジデンス・インダストリー4.0
マラッカの首席大臣とSTI CFO
M-WEZの会見に参加したマラッカの首席大臣とSTI CFO